経営理念
「流れを大切にしたモノづくり」を通してお客様に信頼いただける会社を目指す
会社概要
会社名 | 有限会社 酒井製作所(SAKAI FACTORY LTD.) |
代表者 | 代表取締役社長 酒井 一洋 |
所在地 | 〒823-0011 福岡県宮若市宮田641-8 Map TEL:0949-32-1290 FAX:0949-33-2090 |
設立 | 1984年(昭和59年) |
資本金 | 500万円(2017年10月現在) |
従業員数 | 42名(2020年2月現在) |
取引銀行 | 飯塚信用金庫 日本政策金融公庫 ㈱商工組合中央金庫 福岡銀行 |
主要取引先 | 三桜工業(株) 空研工業(株) タニコーテック(株) 佳秀工業(株) (株)渡辺製作所 (株)オーツカ 他多数(順不同、敬称略) |
役員 | |
取締役会長 | 酒井 洋男 |
代表取締役社長 | 酒井 一洋 |
専務取締役 | 酒井 正洋 |
沿革
1970年 | 酒井洋男が淀川児童乗り物製作所九州工場長として現在地福岡県鞍手郡宮田町(当時)に設立 子供の三輪車、足漕ぎの自動車、ぶら下がり健康器を製造販売 |
1984年 | 酒井洋男が独立し酒井製作所を設立 子供の三輪車、足漕ぎの自動車、ぶら下がり健康器製造の技術を生かし、自動車部品(燃料系配管)の製造開始、 併せて台車・パレット製造開始 |
1986年 | 法人化し、有限会社酒井製作所となる 代表取締役に酒井洋男が就任 |
1989年 | 業務用調理機器(ステンレス溶接・研磨)製造開始 |
1992年 | CNCパイプベンダーを導入自動車部品生産をメインとする |
1997年 | 工場敷地及び工場建物を取得する |
2002年 | 冷却塔用熱交換コイル生産開始 |
2012年 | 専務取締役に酒井一洋、常務取締役に酒井 正洋が就任 |
2012年 | 自動車用シートレバー製造開始 自動車用アルミ配管部品製造開始 |
2014年 | 平成25年度補正 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業採択 事業計画名:銅管等熱交換機部品曲げ・端末加工の新規受注に向けた試作・生産設備導入事業 |
2014年 | ISO9001を取得 |
2017年 | 平成28年度補正 革新的ものづくり・商業・サービス開発支援採択 事業計画名:銅管等熱交換機部のろう付及びハンダ付の品質アップ・コストダウン |
2018年 | 事業拡大のため本社を福岡県宮若市宮田641-8に移転 取締役会長に酒井 洋男、代表取締役社長に酒井 一洋、専務取締役に酒井 正洋が就任 |
アクセス
品質管理体制
当社にとって品質とは、お客さまに製品を提供する上で最優先させるべき事柄であると考えております。
品質を確保するため明確な役割分担を行い、万が一トラブルが起こった際にも柔軟に対応出来る組織体制を構築しております。
また、受注案件に応じて定期的な組織体制の見直しを行うなど、厳格な品質管理体制のもと常に「高品質・安心・安全」な製品を提供できるよう努力を重ねています。
品質方針
品質保証の仕組みの構築と作業の実践
- お客様の提示いただく品質管理計画書に基づく作業標準票作成と教育
- 工程完結できる品質保証体制の確立
- 標準作業票と検査チェックシートの遵守
継続的な人材育成
- 特殊工程の作業者認定の実施
- 多能工育成(一人4工程、全工程5人の育成)
工場全体を最適化するモノの流れ改善
- 品質基軸でお客様に信頼頂けるモノづくりを実現する
ISO 9001:2015 認証取得
当社は、「パイプ曲げ加工」「手ろう付け及びその他各種溶接」「組立」でISO 9001:2015の認証を取得しています。